ふぐふぐの人生をかけた挑戦

学生時代に挑戦したこと(留学・旅・イベント)などについて、書いていきます。高大生必見! 大学でどんなことに挑戦したらいいのかわからない人に読んでほしいブログです。

自己紹介 part8

こんにちは。ふぐふぐです。

自己紹介もpart8 になりました。

 

もう少しお付き合いください。

そこから有益な情報をどんどん放出していきます!

 

大学3年生になりました。

あっという間です。

 

アルバイトを掛け持ちしていましたが、

実は都内の洋食屋は辞めていました。

さらに言うと、新しく始め、2ヶ月で辞めていました。笑

大学生の特権は

自分に合わないバイトは辞められることです。

もちろん、継続することも大切です。

実際、大学1年からやっているアルバイトは続けています。

 

アルバイトこそ、挑戦です。

学生時代にはいろんなアルバイトを経験しましょう!

 

といい、私もまた、新しいバイトを始めました。

今度はケーキを売りにしたカフェです。

私の決め手は3つです。

 

1、お客さまと、直接関わる仕事に挑戦してみたかったこと。

2、交通費が出る

3、大好きなケーキを食べれる(かもしれない)

 

そして、この店のオープニングスタッフとして入りました。そのため、面接も企業の人事部が行うことに。

私もこれまでの学生生活で、少しずつ、開放的になり明るくなっていましたので(自分で言うな)無事に働かせてもらうことになりました。

 

そして、最初の顔合わせで、驚きの事実が。

「男、1人じゃん。」

 

なんと、男性スタッフは私だけ。

おいおい、どんな人選だよ!って思っちゃいました。

店長さんからも、「最初のうちだけだから頑張って」と言われたので、受け入れました。

ケーキも間近で食べれる可能性もあるし笑

 

そして、私のカフェバイト生活が始まりました。

 

もちろん、大学も通っています。

ゼミの話です。

私は文系のゼミに所属しており、ゼミの代表(ゼミ長)は3年生が務めます。 

 

私は、今までの経験を活かせる機会だ!と思い、役職決めの際、「ゼミ長」に立候補しました。

 

同期メンバーからも承認され、私はゼミ長になりました。

昔の私だったら立候補せずにいたでしょう。留学や、バイト、サークル活動で、積極性が身につきました。

 

しかし、大変なのはここからでした。

「ゼミをまとめるってどうするんだ?」

 

ゼミのスケジュールや、活動内容。

さまざまな事を決めなくてはなりません。

教授は、ゼミ生中心に活動すること が前提のため、自分で決めなくてはいけない状況でした。

さらに、グループでの論文制作。夏休みの海外研修計画。

ゼミ以外のサークル活動、アルバイト。など。

 

自分を取り巻く環境と、責任が増え、

何から手をつければよいのかわからなくなることがありました。

 

ここで私は理解しました。 

 

私に、なんでも一気に仕事をこなす能力は身についていない。

 

責任のある役職についたことで、できる人だと、勘違いしていたのです。 

 

自分の弱点が浮き彫りになりました。

 

しかし、そんな私を助けてくれたのは、ゼミの同期の仲間でした。仕事を分担し、得意な分野を得意な人がやる。

この基盤を時間をかけて作っていきました。

 

そこで、私は、やるべきことをやるのはもちろん、自分より効率よくできる仲間がいれば、任せる。ということを学びました。

人を見て、どんなことに優れているかを知り、

仕事を分配し、効率化する。

ゼミ長になったことで、分かったことでもあります。

 

これは私の勝手な意見ですが、

 

なんでも挑戦し、経験する。

失敗したら改善すればいい。

改善する努力をすれば、見ている人はいる。

そして、助けてくれる。

その助けてくれるのが本当の仲間。

 

そして、仲間が困っていたら、支える。

これが、大事だと私は思います。

 

 

さて、すこし、真面目な話をしてしまったのですが、5月6月から本格的に夏休みインターンシップの募集が始まりました。

 

また、真面目な感じです笑

 

企業のインターンシップには、応募すればみんな来れるインターンシップと、

応募して、選考を通過したものだけが参加できるインターンシップがあります。

 

私は、自分の実力がどれくらいか試すために

後者のインターンシップを応募していました。

 

インターンシップにいくなら選考のあるインターンシップに挑戦するべきです。

※理由はこちら

 

さて、真面目なお話が続きました。

 

6月はついにあのイベントです!

そう、

Perfumeライブ」

 

幕張メッセでのライブで、オールスタンディング(指定座席なし)でした。

私は運が良く、前から3列目で見ることができました。

とにかく盛り上がった。

みなさん、ストレスを発散できる場所があるでしょうか?

私はPerfumeライブを楽しむことで、ストレスフリーになります。

 

そんなPerfumeライブは2日間参加しました。

 

さらにつぎの週には、最近、徐々に活動の場を広げているアーティストのさユりのライブに参加。

これもすごくいいライブでした。

おそらく今後どんどん活躍していくでしょう。

ぜひ、みなさんも一度聴いてみてください。

 

さユり とは

 

そして、選考型のインターンシップも進んでいきます。私は実力足らずで、3次選考でお祈りされましたが、悔いはありません。

なぜなら、自分の実力と、未熟さを知ることができたからです。

この経験も、しっかり今生きています。

何事も挑戦したもん勝ち。かならず後で役立つ時があります。(私はそう信じています。)

 

7月には、面接も複数回行いました。

もちろん、反省を活かして。

 

その中で、2社から夏の長期インターンシップの参加を認めていただきました。

 

実際、このインターンシップ

私の人生の道標にもなりました。

そして、大切なことを学び、大切なものを手に入れました。

 

大学3年生の方には、ぜひ、選考型インターンシップを受けてほしいです。

 

※なぜ、選考型のインターンシップをオススメするのか?はこちら

 

ここまで、大学3年生の前半をお話しました。

どうでしょうか?

もう就活かよ!って思いましたか?

 

私は、比較的早くから就活に向けて動いていました。もちろん、私より早く就職を意識して動いていた人もたくさんいるでしょう。もしくは、就職関係無く、自己成長のために動いた人もいるでしょう。

どんな理由にしろ、早くスタートすることは非常に良いことです。

 

大学1.2年で築いた基盤を活かしての大学3年生です。選考型のインターンシップの面接では、大学生でどんな経験をしてきたか?などが聞かれます。私は堂々と答えることができました。

それは大学1.2年生を充実させたからです。

 

これを読んだ学生は、

今、この瞬間から

「挑戦」してほしいです。

 

挑戦するのはなんでもいいんです。

きっと、よりよい人生になるでしょう。

 

次回は8月以降のお話です。

 

今回の話に興味を持っていただけたら

読んでほしいです。

 

読んでいただき、ありがとうございました。

 

ふぐふぐ