大空から落下 〜スカイダイビング 挑戦 〜
こんにちは。
どうも、ふぐふぐです。
「自己紹介シリーズ」がひと段落し、
最近の出来事について話していきたいと思います。
みなさん、高いところは好きですが?
私は大好きです。
私は、
「学生のうちに
やりたいこと10個」
というものを大学1年生の時から掲げていました。
その10個はこのブログで少しずつお話しできると思いますが、まずは1つ目です。
それが、「スカイダイビング」です。
よく、テレビで芸人さんが飛行機から飛んでいるやつです。
スカイダイビングと聞くと、「危険じゃない?」「準備とか必要なんじゃない?」
「素人がやって大丈夫なの?」など、危ないイメージが付いているかもしれません。
実際、私は何も準備せずにスカイダイビング当日を迎えました。
会場は埼玉。東京スカイダイビングクラブにお世話になりました。
スカイダイビングができる場所は日本に三ヶ所しかありません。
栃木・神戸・埼玉。 一番近いという理由で選びました。
持ち物ですが、お金と飲み物、自己責任誓約書のための印鑑 だけで 問題ありません!
服装は動きやすい格好で靴はスニーカーを履いて行きました。
現地に着いたら、
お金の支払いと自己責任誓約書の手続きをして、簡単な説明を受けたら、
専用の服に着替えて、すぐにフライトです。
「え。そんなあっさりしているの?」
と思う方もいるかもしれませんが、
スカイダイビングは一人で飛ぶわけではありません。
体験のスカイダイビングは「タンデム」といって、二人乗りの装備で、
インストラクター(プロ)と一緒に飛びます。
指示はインスタラクターから出されるので、言われたことを守ることができる人は、
誰でも挑戦することができます。
だから安心安全なのです。
スカイダイビングの時間はセスナ(飛行機)に乗ってから約15分でした。
10分ほどで、飛び降りる高度に達します。
そして約1分ほどフリーフォール。
そのあとはパラシュートが開いて、ゆっくり降りていきます。
パラシュートが開いたあとは、上空から見た景色を堪能することができます。
実際、私がスカイダイビングを行った日は快晴で、非常に景色が良かったです。
スカイツリーや富士山は簡単に見られます。(※飛ぶ場所によります)
そして、フライトの事前に教えてもらう着地の姿勢をして、スカイダイビングは終わりです。
ちなみに、スカイダイビングの写真や動画も撮りたい!と思う方もいると思います。
しかし、カメラの持ちこみはほとんどのスカイダイビングでは禁止です。
ですが、オプションでゴープロでの撮影ができるようになります。
インストラクターの方が腕につけてくれるので安心です。
私も、オプションで動画撮影をしてもらいました。
終わってから、SDカードを受け取ることができます。
実際、
私も帰ってから動画を見ましたが、
自分の叫んでいる姿、重力で酷くなる顔が鮮明に写っていました。
それもいい思い出です😄
個人的には、動画オプションはつけた方がいいと思います。せっかくなので!
女性は特に「インスタ映え」ですよ!!
スカイダイビングってどんなものだろう?と思っていた方に少しでも伝わればいいかなと思います。
ちなみに、一人でスカイダイビングをしたい!という方もいるでしょう。
インストラクターの資格を取得することで、飛ぶことができます。
資格を取るには、スクールに通う必要があります。
費用は20万を少し超えるくらいです。
お金に余裕がある人は挑戦してみてはどうでしょうか?
最後に私が実際に利用したスカイダイビングのHPを貼っておきます。
予約もここからできるので是非!
と、簡単ではありますが、
スカイダイビングのお話でした。
特に準備が必要もなく気軽に飛べるので、
みなさんも時間とお金に余裕があれば、
ぜひ一度、飛んでみてください。
ふぐふぐ